もうすぐ端午の節句。こどもの日ですよね。
ということで今日は柏餅を頂きましたー。
先日の斎藤さんの鯉のぼりの記事から引き続いて5月感を先取りしております。
白い餅がこしあん、緑の草餅の中身はつぶあんです。
こしあんもつぶあんもそれぞれ食感が違って美味しいですよね。
何故柏餅を端午の節句の節句に食べるのかとふと疑問に思ったので
早速調べた所、以下のような事がわかりました。
餅を包んでる柏という葉は、新芽が出るまで枯れ落ちない為
子供が大きく育つまで父母は亡くなることが無いという意味合いを持つ事から、
子孫繁栄の縁起物として食べられているようです。
柏餅を家族で食べて元気に長生きですね!